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TOP > スポーツターフ事業 ほとんど管理されていない為、センターサークル及びゴール前付近は裸地化してしまっています。 現地調査の結果、グラウンド外周部分には若干の高麗芝が生育していたため、それを再生することとし、インフィールドのみ暖地型芝の播種工法により施工しました。 播種後は散水、除草などの初期養生管理を密に行い、その後順調に発芽して2週間後には全体がうっすら緑色になりました。 全体的に発芽不良、病虫害も発生せず順調に生育し、2ヶ月後には芝生が一面を覆いました。しかし、表面的には芝生になりましたが、まだまだ芝生が未熟のため使用することは出来ません。 全面芝生のサッカー場として評判になり、遠方からの利用者も増えました。また、園児のレクリエーションや高齢者のゴルフ大会などにも使われるようになりました。 暖地型芝播種工法により、利用制限せずに短期間(2ヶ月)でグラウンドの再生に成功しました。 |
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